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ウェブルート セキュアエニウェアを
アンインストール(削除)するには?

Webroot SecureAnywhereを管理対象のエンドポイントからアンインストールするには、以下のいずれかを実施します。

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  • Webコンソールからコマンド経由でアンインストール

    1. Webコンソールにログインし、「事業体」メニューをクリックします。
    2. 対象のサイト・グループで右矢印をクリックして展開し、対象のデバイスの名前の左側にあるチェックボックスにチェックを入れて選択します。(複数選択可)
    3. 「エージェントコマンド」メニューを開き、「アンインストール」をクリックします。
    4. 「コマンドの送信」ボタンをクリックします

       
    5. Windows対象エンドポイント上で、Windowsシステムトレイ内にあるSecureAnywhereのアイコンを右クリックし、「設定のリフレッシュ」をクリックします。


      注:
      トラブルシューティングの一環で再インストールされる場合は、Webroot SecureAnywhereのアンインストール後に%programdata%\WRData が残っているか確認します。もし残っている場合は再インストール前にフォルダ名を変更します。WRData フォルダにはWebroot SecureAnywhereのログが記録されますが、ログが不要であれば WRData を削除ください。

      1.「Windows」キーと「R」キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」の名前欄に%Programdata%と入力します。
      2.表示されたProgramDataフォルダ下に、「WRData」という名前のフォルダがあれば削除します。

      以上で作業は完了です。
       

      ※上記の作業でエンドポイント上のWebroot SecureAnywhereはアンインストールされますが、Webコンソール上のリストには端末表示が残ります。
      ※管理を簡素化する為に、「アンインストールしたエンドポイント」など、分かりやすいグループを作成することをお勧め致します。
      ※リストからもエンドポイントを完全削除したい場合は、端末の非アクティブ化を実施ください。

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  • エンドポイント上でWindowsを「セーフモードとネットワーク」起動>アンインストール

     

    1. 「セーフモードとネットワーク」モードで該当エンドポイントを起動します。
    2. 「スタートボタン」から「コントロールパネル」を選択し、「プログラムの機能」もしくは「プログラムのアンインストール」を選択します。
    3. ソフトウェアの一覧で「Webroot SecureAnywhere」の項目を右クリックし、「アンインストール」を選択します。
    4. 確認画面に従って、アンインストールを進めます。

      *「プログラムの機能」もしくは「プログラムのアンインストール」の項目にウェブルートが表示されていない場合はコマンドプロンプトよりアンインストールが可能です。下記をご参照下さい。
    5. エンドポイントにてコマンドプロンプトを実行します。
    6. Webroot SecureAnywhereの実行ファイルが格納されたパスまで移動します。
      例:C:\Program Files\Webroot\ 、 C:\Program Files (x86)\Webroot\
    7. WRSA.exe -uninstallと入力し、「Enter」キーを押します。
    8. アンインストールの確認画面で「はい」をクリックします。キャプチャを要求されたらキャプチャを入力して進みます。
          
    9. 「Windows」キーと「R」キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」の名前欄に%Programdata%と入力します。
    10. 表示されたProgramDataフォルダ下に、「WRData」という名前のフォルダがあれば削除します。

       
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  • Webコンソールからエンドポイントを管理対象外に設定>コマンドを経由でアンインストール

    1. 下記リンクのナレッジベースに従い、管理コンソールからエンドポイントに「管理対象外」ポリシーを設定します。

      エンドポイントを管理対象外にするには?
      https://answers.webroot.com/Webroot/ukp.aspx?pid=1&app=vw&vw=1&login=1&json=1&solutionid=2131
    2. 「管理対象外」ポリシー設定済みのエンドポイントにてコマンドプロンプトを実行します。
    3. Webroot SecureAnywhereの実行ファイルが格納されたパスまで移動します。
      例:C:\Program Files\Webroot\ 、 C:\Program Files (x86)\Webroot\
    4. WRSA.exe -uninstallと入力し、「Enter」キーを押します。(手順1でエンドポイントを「管理対象外」に設定しない場合、こちらは失敗します)
    5. アンインストールの確認画面で「はい」をクリックします。
      注:
      注:トラブルシューティングの一環で再インストールされる場合は、Webroot SecureAnywhereのアンインストール後に%programdata%\WRData が残っているか確認します。もし残っている場合は再インストール前にフォルダ名を変更します。WRData フォルダにはWebroot SecureAnywhereのログが記録されますが、ログが不要であれば WRData を削除ください。

       

    6. 「Windows」キーと「R」キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」の名前欄に%Programdata%と入力します。
    7. 表示されたProgramDataフォルダ下に、「WRData」という名前のフォルダがあれば削除します。
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  • Webコンソールからエンドポイントを管理対象外に設定>エンドポイント上でアンインストール

    1. 下記リンクのナレッジベースに従い、管理コンソールから該当の該当のエンドポイントに「管理対象外」ポリシーを設定します。

      エンドポイントを管理対象外にするには?
      https://answers.webroot.com/Webroot/ukp.aspx?pid=1&app=vw&vw=1&login=1&json=1&solutionid=2131
    2. 「スタートボタン」から「コントロールパネル」を選択し、「プログラムの機能」もしくは「プログラムのアンインストール」を選択します。
    3. ソフトウェアの一覧で「Webroot SecureAnywhere」の項目を右クリックし、「アンインストール」を選択します。
      注:
      トラブルシューティングの一環で再インストールされる場合は、Webroot SecureAnywhereのアンインストール後に%programdata%\WRData が残っているか確認します。もし残っている場合は再インストール前にフォルダ名を変更します。WRData フォルダにはWebroot SecureAnywhereのログが記録されますが、ログが不要であれば WRData を削除ください。
    4. 「Windows」キーと「R」キーを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」の名前欄に%Programdata%と入力します。
    5. 表示されたProgramDataフォルダ下に、「WRData」という名前のフォルダがあれば削除します。


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