アクティブなプロセスのコントロール

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アクティブなプロセスのコントロール

アクティブプロセスの制御を使うと、コンピュータ上で実行中のすべてのプログラムおよびプロセスに対する脅威検出の設定を調整できます。これには、信頼できないプロセスを中止する機能も含まれており、マルウェアプログラムの痕跡を通常のスキャンで完全には削除できなかった場合に必要に応じて使用できます。

アクティブなプロセスに対する設定を調整するには：

SecureAnywhere を開きます（「SecureAnywhere インターフェイスの使用」参照）。
[ユーティリティ]の右にある歯車のアイコンタブをクリックします。

3. [システム制御] をクリックし、[アクティブなプロセスの制御] の [開始] ボタンをクリックします。

各プロセスに対し、以下のラジオボタンを選択できます。

許可：そのプロセスのシステム上での実行を許可します。
監視： Webroot SecureAnywhere がプロセスを監視し、疑わしい動作があった場合には警告を発します。
ブロック：そのプロセスのシステム上での実行をブロックします。実行不要であることが確かなプロセス以外はブロックしないでください。

信頼できないプロセスをすべて中止したい場合には、[信頼できないプロセスを停止] をクリックします。