ファイル検出の管理
スキャンおよびシールド機能をより強力に制御するには、[ファイルをブロック/許可] を使用して次のいずれかのアクションを指定します:
- 許可 : スキャンやシールドの実行中にファイルを無視します。
- ブロック : ファイルが実行されたり、コンピュータに書き込まれたりするのを阻止します。
- 監視 : そのプログラムが正当なものか、マルウェアに関係するものかを判断するために監視します。
検出の設定は、SecureAnywhere のスキャンおよびシールドのデフォルト動作に対するオーバーライドとして扱われます。
ファイル検出の管理:
- SecureAnywhere を開きます(「SecureAnywhere インターフェイスの使用」参照)。
- [PC セキュリティ] タブをクリックします。
3.
[ファイルをブロック/許可] をクリックし、
[検出の設定] 下の
[設定] をクリックします。
- このリストに実行可能ファイルを追加できます (実行可能ファイルの拡張子は通常、exe、dll、sys、drv、または com です)。ファイルを追加するには、[ファイルを追加] ボタンをクリックします。エクスプローラーからファイルをドラッグ & ドロップすることもできます。
- 右側の欄で、[許可]、[ブロック]、[監視] のいずれかのラジオボタンを選択します。リストをクリアする場合は、[すべて削除] ボタンをクリックします。
以上の作業で検出ファイルの管理ができます。